23 心配性という生き方

実は誰にも言えない仕事上の問題を10月くらいからかかえていて、業務が忙しかろうが忙しくなかろうが、疲れまくっていたのはこのせい。言ってもまだ26。少しの睡眠不足でそんなに疲れたりしない。
さて、内容はコンプライアンス上の問題があるのでかけません!!
サラリーマン万歳!
今週は週明け早々その問題が発覚する会議

全然ミスってなかった

回復

昨日見直したらやっぱりミスってた

怒られる

やっぱり勘違いでした

なう

という心臓に悪い一週間。
しかし、元気になってこれを人に解禁したのだが、説明すればするほど、自分でもわかるくらい「何にも起こっていない」・・。
実際ミスをしていても良かったんじゃ?会社でのミスって自分の人生においてそんなに重要な問題か?などと色々浮かびます。

そう。私は心配性。

みなさんが私をいろいろほめてくださる場面もあるが、心苦しいのは、それは、だって心配性なんだよ!と言いたくなる場面がほとんどだということ。

今更ミスを恐れない人生に転換はできない。昨日も同級生と飲んだが、結局

「心配性はミスは少ないが得するわけではない」
という結論が出た。小物な私。

実は小学校1年生、今思い返せば最も尊敬できる先生と親の二者面談においてなされた「あの子は悪いことはせんが大物にはならん」という親もびっくりな予言はまさに現実であったということ。
その先生は早くして亡くなってしまったが、
「いや先生、あなたの言ったとおりの大人になってますよ」
と何となく微笑みたくなってしまう。