015 ウルトラマンの身長

今週は仕事で結構追い込まれて、解放された金曜の夜に口唇ヘルペス発症という切ない週末を迎えています。
残業代ごちそうさまです。

小さい頃はウルトラマンシリーズが大好きでした。多分造形技術が今よりも進んでいなかったから、逆に怪獣、宇宙人、あと超獣(ほかにも色々分類があるはず)の表面のテクスチャが異常に気持ち悪かったりして、怖がりながら見ていた気がします。
自分が大人になったから感じなくなったのもあるかもしれないけれど、最近のウルトラマンの敵はみんな小奇麗すぎておどろおどろしさがない・・。
とまあ、昔のウルトラマンシリーズを推してみたものの、そもそもそのシリーズの最終作(だと思う)のウルトラマン80でさえ80年からとったはずだから、全部再放送を見ていたわけですね。すいません。
記憶の片隅にあった、ウルトラマンの身長=40m。巨大だと思っていたし、実際ジオラマの街で闘うウルトラマンは倒れてビルを潰したり踏んだりしていた。
ただ、落ち着いて考えると、40mは現在でいう10階建てのビルくらい。自分のマンションより小さい・・
ちょっとセイムスケール的な感じでつくってみました。ヒマ人です。

時代の変化とは恐ろしいものです。現代の都市は、ウルトラマンにとっても闘いにくい街になってしまったようですね。